韓国では誕生日の日に必ず食べる料理があります。わかめスープです。
子供を産んだ産母(お母さん)にも生まれてきた赤ちゃんにも栄養的にいいということで
昔から伝わってきている食文化ですね。
地方や調理人の調理方法には調理の仕方や、違う点があります。
今日はHaku流のわかめスープを調理する方法についてお見せしたします。
ノーマルバージョンですね。^^
自分Hakuは現在東京に住んでいますが、この材料は殆ど東京新大久保の韓国食品スーパーで
売っていまので手に入れやすい食材料です。
地方に住んでいらっしゃる方の為にネット通販サイトの販売情報もリンクして置きました。
どうぞ、利用される方はクリックですね。^^
長い文書になると思いますが、下手な日本語頑張って書いていますので文法に合わない言葉や
表現がありましてもどうかご理解賜りたく思います!^^
それでは始めます。
※2-1材料紹介、材料だんどり篇
↓の写真 韓国風わかめスープとキムチ、ご飯、キムチです。!
韓国では普通の作りかたです。(だと思います。)
Contents
メイン材料 わかめ
韓国の南海産ですね。昔から南地方の済州島や木浦港まちではわかめ関連漁業が
盛んであったため、海の魚料理や海藻流関連料理などが有名で地域名物になっています。
海鮮流の食べ物が有名で、Hakuの故郷である木浦港町でも海関連料理が多いです。
ワカメスープも韓国では数多くありまして、
味噌を使いベースを作り豆腐などを入れる方法
カキを入れる方法などさまざまです。今回は普通バージョンです。
それでこの製品選びました!日本で売っているものも何種類かございまが、
今回行ったスーパーで最初から考えていたワカメ商品が陳列されており、
一番目立つ商品でもありましたので迷いなく買いました。
綺麗な南海産の柔らかい味が特徴ですね。
●販売値段350円~500円の間です。
●内容量は 50g 10gあたり1人前ですので4人分ですね。
10g調理して一人では一日食べられる量だと思います。
実際のビニルパッケージはA4サイズの紙の大きさとほぼ同じサイズです。
日本の4人家族一食基準として50gであれば十分足りとる量かと思います。
●乾燥ワカメです。
味の決め手 スープ醤油 국간장 (クックカンジャン)
日本にもたくさんの醤油の種類があるように韓国もいろいろ種類があります。
※日本語で訳すと こいぐち混合醤油※
これは主にスープ用ですね。チゲなどに主に使用されます。言葉通り国民醤油といえるでしょう
ワカメスープにもこれが使われます。(だいたい^^)
化学調味料は使用しません。これと、塩のみで味を調整していきます。
主材料には大豆、小麦などが使われます。
これがないと韓国風ワカメスープの味は期待できないかもしれませんね。
●この商品930mLの量で
●290円~400円の間の値段代ですね。
ごま油です。참기름 チャンギルム
これ、美味しいです。ビビンバにもこれよく使われますが、独特のごま油の
香りと味が本当にたまりませんね。ご飯泥棒の要注意材料の一つです。
韓国で有名な大象(デサン)という企業の有名なごま油です。
コショウ
黒コショウ100% 有名なブランドです。
玉ねぎ、ニンニク
1人分基準に料理をするので今回は↓の写真通り使います。
向玉ねぎ1/3のみ使います。 ニンニクは2個
牛肉 ブリスケット部位、牛バラ部位 양지머리살
ブリスケット肉、牛バラ部位の柔らかく美味しい部分を使いますが
火を通すことによって牛胸から近い肉で柔らかくてスープ料理に適しているようです。
スーパーでこの部位だけを買おうとするとなかなかありませんので
シチュー、半バグ材料牛じゃがで使われる部位があればそれでいいと思います。
後は肉を和える際に使われる材料で肉の血をキッチンタオルなどで撮る際に
或いは炒める際に少し入れることによって肉の生臭をある程度なくす効果がありますので
家にある調理用青酒と砂糖があれば用意します。
この材料を使わない方法で調理する方も結構いるのでこれはワカメスープの正解材料では
ありませんので皆さんの自由です。Hakuは使います。^^
ワカメスープ調理法2-1まとめ
材料を用意しましょう。
日本の材料でも結構おいしくて世界的に有名な食材、調味料は沢山ありますが
タイトルで示したように韓国風ワカメスープということでなるべく本場味に
近い味を出すためには上記の材料をお勧めします。
2-2篇もご期待くださいね。調理です。